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みんなに愛された破壊王の合同葬儀

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橋本真也さん合同葬
8千人が追悼
橋本真也さんのプロレス界関係者とファンとの合同葬で、リングに上がり追悼する(左から)小川直也、武藤敬司、蝶野正洋ら=30日、東京都港区の青山葬儀所  脳幹出血のため40歳の若さで11日に急死した橋本真也さんのプロレス界・プロレスファン合同葬が30日、東京都港区の青山葬儀所で営まれた。会場外に備え付けたリングを献花台にし、朝早くからファンら8000人が集まった。湿っぽさはなく、生前の橋本さんをしのばせる明るさを交えた会に。最後は橋本さんの愛したハッスルポーズで、破壊王を送り出した。

 「橋本ーっ! 天国でも、ハッスルしろよー!」。

橋本さんの盟友・小川直也がリング上で声をかけた。隣には、蝶野正洋も武藤敬司も大谷晋二郎もいる。4人そろって腰を振り「ハッスル、ハッスル!」。涙はない。プロレス界初の、団体の枠を超えた合同葬は、とても葬儀とは思えない前代未聞のフィナーレで締めくくられた。

 合同葬は、橋本さんと親交の深かった蝶野、武藤、小川、大谷の4人が発起人になって企画された。第1部は葬儀所内でプロレスラーや関係者らが参列して通常通りの献花が行われたが、本番は会場を駐車場の特設リングに移して行われた第2部。追悼の10カウントゴングの後、30度を超す猛暑の中、ファンが順にリングに上がり、橋本さんのパネル写真の前に花を供えた。

 10カウントゴングの際には、パラリと雨が降り、ハッスルポーズの直前には風で橋本さんのパネルが倒れるハプニングもあったが、「いたずら好きの橋本さんがやったんでしょう」と小川。訪れた8000人全員の献花が終わるのを待ち、橋本さんの長男の大地君(13)が「こんなにたくさんの人が来てくれるとは思いませんでした」と、感極まった表情であいさつした。

 ハッスルポーズの後、リングに演出用の炎が上がると、ファンから大きな橋本コールが起こった。その声は、いつまでも天に向けて鳴り響いていた。
(中日スポーツ 07/31)

そして・・・破壊王追悼FLASHをどうぞ

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追憶・破壊王が描いた風景:NumberWeb
by OiraDesu@凍結前科一犯
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