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by OiraDesu@凍結前科一犯
ふまじめだった日本サッカー協会のワールドカップ準備
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最終準備にかかった5月中旬以降に起こったことは、そうしたジーコのチームづくりを根底から揺るがすことになった。結論から言えば、ワールドカップに向かっての最終準備が失敗だったということだ。どんなに時間をかけてチームをつくっても、大会準備で失敗すれば納得いく戦いなどできるわけがない。
では何が問題だったのか。
2004年5月下旬に1週間あまりフルメンバーでトレーニングする機会があったとき、ジーコは集中的にチーム戦術の練習を行い、チームが飛躍的に伸びたことがあった。今回の4週間も、最初はコンディショニングに費やしても、同じような練習をする時間はたっぷりある。そう思っていた。
◇第1の失敗 Jヴィレッジ合宿◇
しかしその合宿を福島県のJヴィレッジで行ったのが第1の失敗だった。ジーコ時代になってから、海外遠征に出発する前の合宿はほとんど成田で行ってきた。そこからすぐに出発することができるし、練習試合の相手として鹿島アントラーズのユースチームを呼ぶことも簡単だから、ジーコはこの形がお気に入りだった。
ところが今回は、日本サッカー協会の指示によりJヴィレッジが使われた。Jヴィレッジ自体は申し分のない施設である。宿舎もピッチも良い。いろいろな融通も利く。日本代表がワールドカップに「出陣」する前のトレーニングをするのにふさわしい施設だと思う。
しかしいつもと違う施設を使うことになった最大の理由は、ことしこのJヴィレッジを舞台にスタートした「JFAアカデミー」の選手たちに日本代表を間近に見せたいからだったというから驚く。合宿中には、「アカデミー」の選手たちと日本代表選手たちの簡単な交流会も実施された。
ワールドカップの準備が、「アカデミー」のために利用されるなど本末転倒。あってはならないことだ。
2万人ものファンが見守り、それぞれ自分の好きな選手に声援を送り、1本のシュートにワーワーキャーキャーするなかで、どこまで練習に集中できるのだろうか。こうしたなかで、ジーコはプランどおりの仕事ができたとは思えない。
◇第2の失敗 ドイツ戦◇
日本選手にとってドイツ戦とは、ワールドカップの初戦と同じように集中しきってしまう可能性のある試合だ。そこで集中してしまったら、わずか13日後のオーストラリア戦に再び集中のピークをつくることができるのか、大きな疑問だった。
ドイツ代表のクリンスマン監督は、5月30日に日本と対戦することを嫌がったという。このころは、準備計画では疲労のピークにあるときにあたる。日本のようなすばやい動きをするチームと対戦するのは良くないと考えたのだ。しかしドイツ協会が日本協会に試合をワールドカップ後に延期してほしいと要請しても、日本協会が譲らなかったという。
どんな理由で譲らなかったのだろうか。ドイツとワールドカップ前にアウェーで対戦する名誉? 放映権を買ったテレビ局からの要請?
日本選手たちはまるでワールドカップの初戦のように張り切り、厳しい当たりをし、ドイツ選手の怒りを買ってDF加地亮(G大阪)ひどい負傷をすることになる。そして何よりも、オーストラリア戦は、集中しきれていない状態で迎えることとなった。
Jヴィレッジでの合宿、ドイツ戦と見ていくと、日本サッカー協会がどこまで真剣にワールドカップの準備を考えていたか疑問に思えてならない。
大会準備をいろいろなものに「利用」しようとしたことが、結局は、初戦に向け戦えるチームを用意できない原因となった。
ワールドカップへの準備は、もっとまじめにやらなければならない。ブラジル協会は準備合宿を完全に「商売」にした。しかし日本はブラジルではない。いまの日本が、大会準備に余計な要素をはさんで勝てるほど、ワールドカップは甘くない。
・NIKKEI NET SOCCER@Express
・JFAアカデミー福島 [ JFA Academy FUKUSHIMA ]
・Hotel&Fitness Jヴィレッジ
・J-VIllAGE 日本代表 国内最終合宿 2006.5.17-24
・zara's voice recorder: Jヴィレッジで議員さんがサッカーした件
・JFA
・日本代表の戦いを振り返る フットボールの真実 大住良之/ウェブリブログ
・[SRC] 大住良之の妄想
・ジーコの放映権発言で電通の株価が下落している件
グループF総括 FIFA
まだ才能の片りんをチラリと見せたに過ぎず、ベストには程遠いが、優勝候補のブラジルは3連勝でグループリーグを悠々と突破。
失点もわずか1点にとどめた。世界王者に続く2位の座をめぐるし烈な戦いを制したのはオーストラリアだった。予想外の活躍で、予選の好調を維持できなかったクロアチアを敗退に追いやった。一方、日本はグループ最下位に終わったかもしれないが、その戦いぶりは堂々としていた。
ベストマッチ:日本 1-4 ブラジル
・グループF総括
・オシム氏、情熱持って日本サッカー語る=監督就任へ手応え十分
・何を言っても負け犬の遠ぼえ=川淵会長が陳謝−JOC理事会
・大きな自信胸にアジアへ 豪州、日本の強敵に
オシム就任へ前向き、改革提言…俊輔司令塔クビも
オシム監督は、「今後、日本の中盤、FW、DFで誰が、将来もプレーできるかを話した」という。しかし「名前だけは勘弁してほしい」と田嶋委員長は苦笑する。
ただ、記者の執拗(しつよう)な質問に対して、「(退任した)ジーコの時は(選手選考に関して)驚きはなかった。トルシエ(元監督)の時だって、さほどビックリするようなメンバーではない。でも、オシムはまったく違う。こちらが新鮮に思う驚きがあった」とコメント。ジーコジャパン主力メンバーが、完全にリセットされることは明らかだ。
ということは、中田英寿、中村俊輔の2本柱を中心にした日本代表の構図は、完全にオシム監督の手によって崩される。
特に「走れない選手はサッカー選手ではない」が持論のオシム監督だけに、中村は10番をはぎとられるどころか、日本代表からもはずれる可能性すらある。
ドイツ大会では、風邪をこじらせて熱発。足の故障など全くいいところがなかった中村は「06年大会は10年大会に向けた通過点」と宣言したが、このままではまっさきにオシムから「代表落ち」の通告を受けかねない。
また、オシム監督は、「私(が監督)なら、今回の日本代表メンバーでもっと上を目指せただろう」と、神様にも一刺し。
この日のオシム−田嶋会談は、日本協会側が「2年契約」を提示したほかは、大半はJリーグの今後についてなど、サッカー談義に終始した。オシム監督は「選手のメンタルも改革したいと思う」とも。
オシム監督はあす29日早朝、再来日する。
・ZAKZAK
オシム直撃「もうすでに終わった人もいる…」
「日本サッカーに対してはまず足もとをしっかり見ないといけない。でもこれはジーコ批判ではない。ジーコはベストメンバーをドイツに連れて行ったと思う。久保(横浜)、鈴木(レッドスター)、松井(ル・マン)は選ばなかったけどね」
−−中田英はじめ黄金世代が次のW杯には32−33歳になるが
「どんな世代にも終わりが来る。もうすでに終わった人もいれば、あと何年か後に終わりがやって来る人もいる」
−−中田英や中村は今後も主力ですか
「彼らはビックネームだが、常に欧州でレギュラーでプレーしているかどうかが問題。Jリーグから欧州に出たどの選手も実戦に欠ける。体力的にはついて行けるが」
・ZAKZAK

日韓、FIFA、電通、UEFA、アディダスなどが
繰り広げた、ピッチ外での“壮絶な駆け引き”と
“大胆不敵な権謀術数”、
そして“意外な真実”が、
ついに、明かされる!サッカー界の「光と闇」に迫った、
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by OiraDesu@凍結前科一犯
Trackbacks
日本では連日「オシム」報道で持ちきりですが、何かおかしくないですか? 完全にキャプテン川淵の保身戦略に嵌ってませんか?キ
2006/06/28 (Wed)
20:30 | Post Play
先日、国会議員のセンセイ方が、Jヴィレッジでサッカーをやったようだ http://zara1.seesaa.net/article/18027998.html との記事を上げました。 その続報です。 実はこの記事は、時評親父のselgaeさんに教えていただきました。 http://selgae.exblog.jp/ って言うか先
2006/06/28 (Wed)
06:58 | zara's voice recorder
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