北朝鮮の核実験問題への対応が自民党側の追い風になったのではないかとの記者からの指摘には「それも若干ないというわけではないが」としつつも、そうしたことがあるないに関わらず勝たなければならないとの考えを繰り返した。
周辺事態法認定に反対を表明した代表はじめ民主党の考え方が補欠選挙の有権者に浸透しなかったのではないかとの問いには、「そうは思わない」との認識を示したうえで、そもそも周辺事態に認定する・しないの話をしたことはないと前置き。周辺事態法の第一条には、「そのまま放置すれば我が国に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態」と書かれていることを改めて説明。現在の事態がそれに該当するのかを党首討論等でも安倍首相に質したが、真意が伝わらなかったようだとの見方も示した。
その上で代表は、今回の国連による決議はそもそも「北朝鮮(の行為)に対して、国連での制裁が決定したものであり、これはわが国固有の事態の問題ではなく、国連の制裁行為」であると指摘。一方、「周辺事態が想定している事態というのは、わが国が武力攻撃を受ける恐れがある事態のこと、すなわちわが国の有事のときの問題。このことと、国連の制裁行動とは基本的に性格が違うものである」と説明した。
「北朝鮮が(核実験を)行った=わが国が武力攻撃を受ける恐れがある事態である、とは常識のある人は思わないのではないか」とも指摘した。 北朝鮮の核実験に対する制裁行動に参加するために特措法で対応しようとしている政府の動きをどう見るかとの問いには、「国連の決定した平和維持ための活動にはわが国は積極的に参加すべきである。そして、それは何ら憲法に抵触しないという考え方だ」として、持論を改めて表明。政府もそうした判断に立てば、周辺事態法も特措法を持ち出す必要もないと指摘。「そうした原則を政府が打ち出せないがゆえに、周辺事態法や特措法などに何かにかこつけなければならないということになっているのではないか」と語った。
教育基本法改正案にどう対応するかについては、中身の問題として、民主党が提出している日本国教育基本法案に盛り込んだ、大きな制度的な改変を含む条項など、法案が示す民主党の考えを委員会論戦のなかで国民にアピールしたいとした。
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フローラン・ダバディさんからのNEWS
アメリカのメディア、北朝鮮&中国

最近アメリカの新聞の社説を読んだり、アメリカのニュース番組の論調を聞いたり、驚きました。僕も日本で住んでいるから「北朝鮮の問題」は毎日新聞に出ますし、「アメリカが真剣に北朝鮮の問題をあらゆる面から検討している、解決しようとしている」と日本で言われていますが、実際はそうではないのかもしれません。
最近アメリカの新聞の社説の論調は「北朝鮮は困った問題だが、我々の問題というより中国が解説すべき問題」という分析が一番多いのですから。ようは、一番北朝鮮にプレッシャーをかけられるのが隣の中国であり、基本的に北朝鮮に資源と食べ物を提供しているのも中国だし、中国が本当に北朝鮮を止めたければ一瞬で止められる、というアメリカの論調と分析。
まして東ドイツのように、北朝鮮と中国の国境は中国がもっとルースにして、北朝鮮の移民を受け入れれば、東ドイツのように北朝鮮が崩壊するのではないか、というアメリカの新聞の見方。(アメリカは中国が北朝鮮の移民を受け入れようとしないのが一番の問題と指摘しています)
最終的にアメリカがまだ韓国と日本に軍基地がありますのは、韓国と日本を守ることを誓って成り立っているので、もちろん韓国と日本を北朝鮮の脅威から守る義務がアメリカにあるとアメリカのメディアが認めます。
しかし、北朝鮮を攻撃したり、北朝鮮に先制的な圧力をかけることは「アメリカの問題じゃない!」とアメリカのメディアに限らず、世論の意見だそうです。
だから今回はアメリカはかならず「国連を通じて」しか行動しません。日本であんまり伝えられていない角度なので、客観性というか、正しい「北朝鮮問題」のアプローチを理解するには大切な情報だと思いました…中国の事情に僕は詳しくないので何にもいえないのですが、中国の「北朝鮮問題」に対する本音を知りたいですね…
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FLORENT DABADIE BLOG : アメリカのメディア、北朝鮮&中国
オマケ 最後には小沢さんについて行くのをやめる飼い犬
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