★★★ブログ引っ越しました07/08/26★★★
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TBS、楽天不要 独自ネット戦略加速
楽天から経営統合を提案されているTBSが24日、電通と提携し、地上デジタル放送で番組とネット通販を連動したデータ放送を制作すると発表した。ネット通販では、楽天のライバルでもあるアマゾンジャパンと提携。楽天が提案している「放送と通信の融合」を“無視”し、独自のネット戦略を示した形だ。今回の発表は、TBSから楽天への間接的な“提携拒否”のメッセージとも考えられ、今後の両社の交渉にも影響を与えそうだ。
電通、アマゾンとネット通販
TBSが、本格的に逆襲を始めた。株式を大量取得する“力業”で経営統合を迫る楽天に対し、あえて楽天の専門分野であるネット通販事業で独自戦略を打ち出し、「楽天拒否」の姿勢を示したのだ。
新サービスは、地上デジタル放送の双方向性を活用したもの。視聴者が生放送番組で紹介された商品を、テレビのリモコン操作だけで、ネット購入できる。パソコンや携帯電話を使わないネット購入は、国内初の試みとなる。
しかし、ネット通販の運用実験は、業界最大手の楽天ではなく、あえて楽天の商売敵であるアマゾンと提携して行われることになった。
運用実験は、11月19日から毎週土曜日、情報番組「王様のブランチ」の生放送を利用。番組内で紹介した書籍やDVD、キャラクター商品を、地上デジタルのデータ放送画面をリモコン操作するだけで、アマゾンのサイトで商品を購入できる。データ放送画面に表示されるQRコード(バーコードの一種)を携帯電話で読み取り、アマゾンの携帯サイトで商品を購入するサービスも開始する。
TBSは今年8月31日、電通やビックカメラなど4社を引受先とする総額約280億円の第三者割当増資を実施。増資で友好的な企業など安定株主を確保し、買収防衛を狙うと同時に、「通信と放送の融合時代に備えるため、資本・業務提携により4社それぞれと関係強化を図る」と説明していた。
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