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(動画)サッカー日本代表 これからの世代は相当凄そうだ

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U―15日本がマカオに26点大勝
 来年のサッカーU―17アジア選手権の予選L組は15日、韓国の坡州で行われ、U―15日本代表はマカオに26―0(前半9―0)で大勝した。

 17日に本大会出場を懸けて韓国と対戦する。

 U―17アジア選手権は2007年U―17世界選手権の予選を兼ねている。 (共同)

[ 2005年11月15日 20:53 速報記事 ]


AFC U-17選手権大会2006 予選ラウンド グループL(05/11/15)
▼会場:Paju NFC(National Training Centre)/パジュ(韓国)
■11月15日(火)第1戦U-15日本代表 26-0(9-0) U-15マカオ代表
得点者
 日:水沼(6,8分)
 日:端戸(11,44,49,52,66,77分)
 日:比嘉(19分)
 日:斎藤(30,54,79分)
 日:八反田(46分)
 日:山浦(47,81,83分)
 日:山崎(48,63分)
 日:大塚(60,68,69,72分)
 日:横山(76分)
 日:オウンゴール(16,24,34分)

■11月13日(日)U-15韓国代表 14-0 U-15マカオ代表

  ※11月17日(木)第2戦 vs U-15韓国代表
第294回 U-15日本代表候補静岡合宿
 おそらくこれは小野伸二(フェイエノールト)以来のインパクトの強さだ。2007年に開催されるU-17世界大会を目指すU-15日本代表候補の中に柿谷曜一朗(セレッソ大阪U-18)という攻撃的MFがいる。彼が攻撃の起点となるこの代表はワクワクするようなサッカーを見せてくれる。

 この世代が予選を突破して世界大会に出場したのは過去に2度。小野、高原(ハンブルガーSV)らが出場したエクアドル大会と菊地(新潟)、成岡(磐田)らが出場したトリニダード・トバゴでの大会である。前回の最終予選は日本での開催だったが、残念ながら予選を突破できなかった。

 2年後の大会は韓国での開催がすでに決定している。ところが、日本はアジア一次予選からその韓国と対戦することになった。アウェーでの試合、しかも日程は日本が中一日に対して韓国は中三日と韓国が有利な状況である。韓国は敗れてもホスト国として本大会に出場できる。日本は敗れた場合プレーオフの可能性を残すが、それも他力本願となる。この年代から世界の舞台を経験するためには何とかしてこの一次予選を突破しなければならない。

 チームは人とボールを積極的に動かしながら判断のスピードを高めるサッカーを目指している。7月には九州の高校チームと対戦した。8月には召集機会の少なかった選手を集めて合宿。そして9月(19日から25日)には静岡で合宿を行なった。
 静岡での合宿では1対1の強さ、技術の高さへの対応を目指した。九州、そして静岡のサッカーを経験することは韓国を想定している。強さや激しさを九州から、静岡のサッカーからは韓国の特長である一対一、技術の高さを経験することが目的である。

 試合時間もこの合宿から90分間に設定。藤枝東、清水東、ウズベキスタン代表、清水エスパルスユースと対戦した。藤枝東には引き分け、清水東には1−2。失点はいずれも試合終盤のものだった。80分間までは力を発揮しても残り10分は選手たちにとっては未体験の時間帯、どうしても最後まで戦い切れない。しかし、合宿後半に対戦したウズベキスタン代表に3−1と勝利。清水ユースは過去の2回の対戦では大敗を喫していたが、3−3と引き分けに持ち込んだ。

 素早い判断でワンタッチでボールが動かし、年上の選手たちを翻弄するシーンも見られるようになった。その中心にいるのが柿谷である。圧倒的な存在感が目を引く。正確なボールタッチ、あっと驚くようなスルーパス。そしてドリブルからの強烈なシュート。柿谷がボールを持った瞬間に周囲にスペースが生まれる。ボールキープ力が高い柿谷を警戒して相手が距離をとるのである。

 柿谷に近づけば、スルーパスを出される。距離を詰めるとボールを運ばれて突破される。ディフェンダーに見えるわずかなスキをついて柿谷が切れ味鋭いラストパスを送る。まさに小野、本山、小笠原、遠藤ら黄金世代の選手たちに見られた光景そのものである。柿谷がボールを持つことで周囲の選手たちも輝き始める。齋藤学、端戸仁(横浜マリノスジュニアユース)、八反田康平(鹿児島中央高)ら攻撃的な選手たちは夏に取材した頃よりも的確で素早いプレーでチャンスを作れるようになっていた。

 彼らのようなタイプの選手を招集することでリスクも生まれると城福監督はいう。ボール扱いと判断の素早いタイプがフィジカル面のたくましさを兼ね備えているとは限らない。むしろボール扱いを優先すれば、フィジカル面の不安を背負わなくてはならないのである。
 相手は韓国。それ以外のアジア各国も着実にレベルアップしている。日本は何を特長として結果を残すか。この代表はボール扱いと判断のスピード、つまり彼らの長所を伸ばすことを選んだ。

 小野たちが高校生だった頃、彼らの欠点について語られることは少なかった。彼らの持つ可能性がどこまで世界で通用するのか、未来に夢を重ねた。今の日本は結果を求めるために短所にも目がいくようになった。攻撃陣に期待感を持たせるU-15日本代表。10月の千葉合宿を経て、11月には韓国との大一番が待っている。

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by OiraDesu@凍結前科一犯
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